
1.動作の確認
フイルムカウンターが◎(撮影終了)になっていることを確認する。
もしそれ以外であれば、I(コマ送りスイッチ)を押しながらH(フイルム送りダイヤル)を時計方向に回す。(回し始めたらI(コマ送りダイヤル)を離してよい。S→1→2→3→4→5→6→7→8→9→10→11→12の順にひとコマ分送るごとにダイヤルが止まるので、この操作を繰り返す。そうすると最後に◎が現れる。
ここまでは正常だろうか。
D(シャッターチャージレバーを反時計方向に止まる位置まで倒す。
F(シャッターレリーズレバー)を反時計方向に動かすとシャッターが動作する
。
C(シャッター速度ダイヤル) を回して、上記の操作を繰り返し、音の変化でシャッター速度の変化を確認する。
E(絞りレバー)を動かしながら、同じように目視で絞りが正常に動いていることを確認する。このときはシャッター速度はB(バルブ=シャッターレリーズレバーを押している間だけシャッターが開く)にすると良い。
2.フイルムをつめる
Q(ロックレバー)を写真の位置まで動かし、P(フイルム室レバー)を引き上げる。
フイルム軸は写真の位置にあるだろうか。
もし下側に取り付いていたらM(フイルム送り軸押さえ)を引っ張りながらフイルム軸をはずし、L(フイルム受け軸押さえ)を引っ張りながら写真の位置にフイルム軸をセットする。

フイルムは写真のようにセットする。先端の細くなった部分を巻き取り軸の切り込みに入れ、滑らないようにする。
H(フイルム送りダイヤルを時計方向に回してたるみを取る。
写真のようにフィルムのSTARTマークとカメラの赤い三角形が一致するところまで巻き上げたら、フイルム室を閉じ、ロックする。
次にI(コマ送りスイッチ)を押しながら、J(カウンターリリースボタン)を右下方向に引っ張る。すると、K(フイルムカウンター)がSを示す。
さらにH(フイルム送りダイヤル)を止まるまで時計方向に回す。これでK(フイルムカウンター)は1を示し、撮影準備ができた。
3.撮影方法
ファインダーの扉を跳ね上げ、ピントグラスで構図を確認、ピントダイヤルを回しながらピントルーペでピント確認をする。C,Eでシャッター速度と絞りをあわせ、Dでシャッターをチャージ後、静かにFでシャッターを切る。
Iを押してHを回し、次のコマ出しをする。
12コマ撮り終わったら、同様にHを回して◎が出たらフイルム室を開けてフイルムを取り出す。
このとき、フイルム軸は送り側に残っているから、受け側に移して置くようにする。